Pray for Japan
この言葉が世界各国のブログ、Twitter、サイト、ニュースなどから聞こえてきます。
世界のみんなが日本のために祈ってくれている、
私は被災者ではなく、電気も食料にも燃料にも困っていない。けど、
この言葉 Pray for Japan をみるたびに涙がでてくるのは、日本人だからなのでしょう。
悲しみ半分、うれしさ半分の涙です。
「日本は絶対この災害から復活する。なぜなら、日本だから。」
この言葉がいちばん震えました。
困っていないからとそれにおごらず、
電気も最低限、クルマを使うのも最低限にしています。
ヤシマ作戦。
あと、ここ鳴門市も大津波警報と避難勧告がでましたが、とくにこれといった人的被害はありませんでした。
ただ実家の海部郡牟岐町には父が県立海部病院に入院中でこの町も大津波警報発令、
この町は太平洋目の前の港町で海部病院は河川河口付近にあり、1、2階の病棟患者を3、4階にあげるなどちょっとした混乱があったようです。
国道55号は通行禁止になりJRもとまり行く手段がなく、また自分が勤務しているのが阿南市でここも避難指示が発令、
サービス業やってる立場上客を放置して自分だけいくわけにいかずただその場でできることをやるだけ
牟岐町は物的被害はありましたが人的被害ないのが不幸中の幸い
病院もなにごともなかったようです
2011-03-15 16:41
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