鳴門スカイラインをドライブ。例の廃ホテルも健在。

鳴門スカイラインといっても、たんなるドライブウェイでしかありません。
道中、パーキングとお店はあるものの、全体的にさびれ感はぬぐえない。

その理由に、整備されていない道路によるビジュアル的イメージダウンもあるかと思います。
中央線は経年劣化しているのに放置ですから。


鳴門公園側から入りました。

すぐに見えてくる橋、これは、島と島をつなぐ橋で、堀越海峡という道路標識。
その真下には、轟音をたてて流れる海があります。
その流れたるや、川の流れそのまま。

これ、川じゃなくて海です。



この橋から見下ろし撮影。





島田島の展望パーキング。
ここが一番パーキングとしてにぎやかでした。


お店も営業中。
ちょっと前まで廃屋でしたが今は元気です。



ここにくる途中で、例の廃ホテルが右側にありました。
うっそうとした雰囲気もそのままで、さすがに写真は怖くて撮影できませんでした。それどころか停車も無理でした。

その廃ホテルは↓

稲川淳二／四国巡礼・恐怖の現場～本当にあった“死国”88霊場～VOL．1

このDVDみて、速攻でここが鳴門スカイラインのあの廃ホテルだとわかりました。
夜中にここ立ち入るなんて、稲川さんも無茶するよな。
案の定、途中で倒れちゃった。

自分はこの目でみたものしか信じない主義ですが、
それでもここは怖い。

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