典型的なシャッター通り、鳴門市・大道銀天街

私が高校生のころ（いまより20年以上も前）は、
大道銀天街が一番賑やかな町並みでした。

しかしここも今は、
次々と小規模小売店が閉店し、
小泉政権時代のの負の遺産といわれる、シャッター通りと化しています。

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大型店舗の参入で、小売店の存在そのものが危機的状態になり、
ケーズデンキやヤマダデンキの参入で町の電気屋さんは減り、
駐車場確保が困難な通りであるゆえレストランや喫茶店は黒崎通りのお店に客をもっていかれ、

いまや元気なのは数店舗しかありません。

かつてよく通っていた、コーヒー専門店跡をよこぎりました。
かすかに、「モカ」という店名が残っていました。
麦飯カレー、好きだったのにな。