妙見山に登ってみました。（鳴門市）

妙見山という、頂に神社があるちいさな山があります。
山を登るルートはいくつかありますがおおまかなのは2通り、ひとつはクルマであがれる場所、もうひとつはふもとから神社まで直行する階段。

この階段はとても急傾斜で、一休さんのお寺を彷彿させます。
高校生の部活トレにも使われているほど。

今回はクルマに乗っての駐車場からのルートでしたから階段写真はまたあとで。



妙見山へとつづくルート。ここを左へまがります。



左側に池がみえてきました。


道路は終始こんな感じ。整備されているとはいいがたい。
夏場の夜や早朝はカブトムシやクワガタなど甲虫が街灯に集まってきます。自分もミヤマクワガタを１匹つかまえたことがあります。　すぐ離しましたけど。



これが前回にも掲載した、ガレの森美術館。隣接して駐車場があり、終着地です。



木の枝の向こうに瓦屋根がみえます。あれが妙見神社。



駐車場到達。


そこそこの広さ。４月には桜満開、花見スポットでもあります。



東屋。



別場所からとった神社の屋根。



この駐車場から神社までは、徒歩。階段を上っていきます。こっちの階段はそれほど急じゃない。けど、年配の方にはきついかも。



現地にあった、観光看板。














見晴らし、いいです。



今日は、ここまで。

タグ：妙見山 鳴門

コメント 2

妙見山、子供の頃よく探検していました。
美術館ができる前はこの奧に防空壕があったんですよね。
今はもう行くルートないのかな？懐かしい思い出です。
by miyuri (2011-08-18 15:08) 

遅レスすみません。
防空壕とは興味深い。
知りませんでした。

しかし、ここは秋が一番いくのがすきです。
落葉の中をあるくと、学生時代に池のほとりでキャンプする子供の面倒をみていたあのころを思い出します。
by 鳴門　風景写真・画像 (2011-09-07 22:12)